同時接種について

ワクチンの同時接種

効率よく受けるには、「同時接種※」が欠かせません。

生後6カ月までに受けておきたいワクチンは、定期接種と任意接種を合わせるとたくさんあります。ほとんどのワクチンは、複数回接種が必要で、接種回数の合計は10数回にもなります。1本の予防接種のたびに医療機関に来院するのは、赤ちゃんにとっても保護者にとっても大きな負担になります。また、何度も医療機関に来院することで、待合室などで風邪など他の病気の子どもと接触する機会もそれだけ増えてしまいます。
ですから、一度に多くのワクチンを接種できる「同時接種」は、とても効率が良く、早い段階から赤ちゃんをVPDから守ることができる方法なのです。

同時接種:2種類以上のワクチンを同時に打つこと

同時接種の安全性

小さな赤ちゃんに同時に何種類ものワクチンを接種して大丈夫なの?と心配される保護者の方も多いので、日本小児科学会の見解をご紹介します。
「複数のワクチン(生ワクチンを含む)を同時に接種して、それぞれのワクチンの有害事変、副反応の頻度が上がることはない」
同時接種の安全性は、ワクチンを単体で接種した場合と変わらないということです。

同時接種については、医師に相談してください。